Concept私たちのモノ・コトづくりの考え方

すべてはお客様のため、
寄り添うプロセスを大切に。

お客様の未来を見据え、お客様に寄り添い共に歩み続けることが、私たちの存在価値

私たちの仕事は、お客様へのヒアリングから始まります。

例えば、「商品を展示する棚がない」というお悩みであっても、 話をじっくり伺ってみると実は…、 現場を改善した方がお客様の想いも紹介できそうとか、 テーブルに飾る方がその空間で過ごす人にとってより良い環境になりそうとか、 理想とする未来図がだんだんと見えてくる場合も少なくありません。

棚をつくることが本当に最善の解決策なのか?
棚をつくるという視覚的な要素ではなく、様々な角度から深く見ることで、“こころざし”を意識する

私たちの役目は、お客様の事業価値を最大化することです。 モノやサービスを届けたいユーザーとコミュニケーションできる「場づくり」「機会づくり」を行い、ソフト&ハードの両面から、新たなコミュニケーションを生み出すこと。お客様の事を思い、どうすればより良くなるかしっかり考え、とことん向き合う。 すべてはお客様のため、私たちは寄り添うプロセスを大切に仕事しています。

こころざしが伝わる「場」「機会」の想像=課題の抽出×ブランディング視点×マーケティング視点×デザイン

単に場やモノを制作するのではなく、こころざしが伝わる「場」「機会」を創造する。
そのためには、お客様との深いコミュニケーションのなかから「本質」を捉え、「真の課題」を見つけ出し、
その解決に向けて、一歩踏み込むこと。
ブランディングやマーケティングを踏まえて、本質に潜む可能性を探求し、
関わるすべての人の心を満たす説得力のあるデザインを実現することが、私たちの役目です。

  • 徹底したヒアリング

    私たちは、お客様と深くコミュニケーションをとり、しっかりとしたヒアリングのもと、お客様と一緒にカタチに変えていきます。将来のビジョンや独自の強みを共有し、本当に求めているものは何なのか、本質をとらえたデザインを行います。

  • もっと深く。“こころざし”を意識

    私たちは単に空間を設計したり、パンフレットをデザインしたりという、目に見える外面的なものではなく、もっと深く、こころざしや本質を意識したデザインを行います。 こころざしや本質を認識した上で、ユーザーとの接点やユーザーの体験機会、あらゆる角度から見えるものを想定してデザインすることで、お客様ブランドのファンを作り上げていきます。本質の明確化と最適な手段をかけあわせることで価値を最大化します。

  • ソフト&ハードの両面から

    企画・構成というソフトから設計・施工のハードまで、根拠にもとづいた一貫性のあるデザインを行うことにより、ぶれがなく、ブランドの魅力をしっかりと伝えるデザインを行うことができます。 時流に合わせて見た目を単に変化させるだけではなく、マーケティングをベースに様々な角度から分析することで、「本当に課題を解決できるデザイン」をめざしています。